離婚 裁判 費用 誰が払う / 弁護士法人四ツ橋総合法律事務所

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離婚 裁判 費用 誰が払う

  • 慰謝料(不貞行為など)

    離婚という言葉を耳にして、まっさきに慰謝料というイメージが浮かぶ方もいらっしゃるかと思います。離婚と慰謝料という言葉を結びつけて考える人が多いように、実際に慰謝料の問題は離婚と切って考えることはできません。このページでは、離婚における慰謝料について、詳しく説明してまいります。 ■そもそも慰謝料って?「慰謝料って言...

  • 子供の養育費

    子どもがいる夫婦が離婚という決断を下すには、事前に考えるべき課題がいくつもあります。とくに、子どもの養育費については大きな問題となるでしょう。このページでは、離婚における子どもの養育費について詳しく解説してまいります。 ■そもそも養育費ってなに?「離婚を考えたとき、子どもの養育費が気になるけれど、そもそも養育費っ...

  • 養育費はいつまで支払うか

    離婚の際には、未成年者の子どもがいる場合、離婚届出時に父母のいずれを親権者とするか、指定しなくてはなりません。そして離婚後、親権者は子どもと同居し、その監護をすることとなります。そこで、親権者は非親権者に対し、監護にかかる費用として、子どもの養育費を請求することができます。これは、両親の離婚という事由は、法律上の...

  • 年収400万~600万の場合の養育費の相場はいくら?

    養育費は子どもが経済的、社会的に自立するまでに必要な費用であり、その内訳は「衣食住にかかる費用」「教育費」「医療費」などが含まれます。離婚をして親権を失った場合であっても、親権を持つ一方の親に対して養育費を支払う義務が発生します。では養育費の相場はどれくらいなのでしょうか。 養育費は支払う側の年収と子どもの数、年...

  • 離婚裁判の費用は誰が払うのか?相場も併せて解説

    離婚のための裁判にはどういった費用がどの程度必要になるのでしょうか。ここでは、離婚裁判費用の相場と、費用を負担するのは誰かについてみていきましょう。 離婚裁判費用の相場はどれくらい? まず挙げられるのは、離婚のための裁判を行うため、裁判所に対して支払う費用です。具体的には、裁判所に支払う手数料と郵便切手代の2つ...

  • 親権と監護権

    子どもがいる夫婦が離婚という決断を下すには、事前に考えるべき課題がいくつもあります。もっとも大きな課題と言えるのが、父親と母親のどちらが親権を持つのかという問題でしょう。夫婦二人の仲が険悪になったとしても、子どもを愛している親であればあるほど、この親権についての問題は重要性を増します。このページでは、離婚における...

  • 財産分与

    離婚は、夫婦二人が再びそれぞれの人生を歩んでいく決断をすることです。それぞれ独立した生活を営んでいくこととなるのですから、当然お金の心配もあるでしょう。ここでは、離婚後の生活に直結する財産分与について、詳しく解説してまいります。 ■そもそも財産分与ってなに?「離婚しようと決心したけれど、将来が経済的に心配。こうし...

  • 別居中の生活費を相手に請求できるか

    その際、結婚生活をするうえで食費や家賃、光熱費などさまざまな生活費用が発生します。生活するうえで必要になるお金は夫婦の収入・資産によって分担することが法律で決められています。この費用のことを婚姻費用といい、婚姻関係が続いている限り原則的に保証されているものになります。 しかしながら夫婦間の関係が悪化すると収入面で...

  • 自己破産をすると家族にどんな影響があるか

    自己破産は、裁判所に破産申立てを行い、債務全額を免除してもらう方法です。債務額に制限がなく、無収入の方でも利用できます。そして自己破産は、債務者本人には裁判所の許可なしに遠方に行けないなどの制約が課されますが、家族に直接的な制約が生じることは、原則としてありません。ただし、以下のような場合には、実質的に家族に影響...

  • モラハラ配偶者と離婚するには

    理由のない無視や暴言、過度な侮辱など、モラハラ旦那や妻、すなわちモラハラ配偶者とはどのように離婚すればよいのでしょうか。 まずは、モラハラがあった際に、モラハラの内容や日時などの状況をメモ・録音・録画し、モラハラの記録を蓄積するようにします。そして、記録が蓄積できたら、離婚をするための当事者間で話し合いを行います...

  • 離婚の事前準備とは

    離婚を決めたらすべきこと離婚の事前準備としては、離婚後の生活への準備と、離婚手続きへの準備があります。 離婚後の生活に向けた準備として最も重要なのは、生活を支える収入を確保することです。離婚手続きに向けた準備には、求める離婚条件の決定や、証拠収集があります。 ■収入の確保配偶者が賃金を稼ぎ、ご自身は専業主婦(主...

  • 代襲相続が起こるケースとは?相続放棄との関係性も併せて解説

    廃除とは、被相続人自らが生前に家庭裁判所に請求もしくは遺言に書くことで、推定相続人の相続権を剥奪する制度です。 推定相続人が、被相続人に対して虐待や重大な侮辱をくわえたような場合などに、相続廃除をすることができます。 もっとも、相続欠格の場合には相続人の範囲に限定はありませんが、相続廃除の場合には遺留分を有する推...

  • 養育費の取り決めは公正証書に残すべき?作成方法やメリットなど

    離婚の際に養育費の額を決めたが、養育費を全く振り込んでくれない、取り決めた額よりも下回った額しか振り込んでもらえないといったトラブルがよくあります。養育費に限らず、離婚に際して決めたことについては、どんな些細なことであっても公正証書に残すべきです。本記事では、離婚の際に作成する公正証書について詳しく解説していきま...

  • 交通事故の加害者となってしまった場合にやるべきことの流れ

    もしここでその額にどうしても納得することができないとなった場合には、調停や裁判による解決をすることとなります。 ◆加害者であっても弁護士に依頼をすることができる加害者であるからといって弁護士を立てることができないということはありません。特に被害者の方がかなり怒ってしまっており、冷静な話し合いなどができないような場...

  • 相続の流れ

    もし、遺言を発見し、それが公正証書遺言以外の形式で作成された遺言の場合、遅滞なく家庭裁判所に持っていき検認の手続きを踏まなければなりません。ここで、遺言を勝手に改ざんや破棄することはもちろん開封することもしてはいけません。 遺言の有無にもよりますが、相続人にあたる方たちは相続を受けるかどうかの応答を相続が開始し、...

  • 遺言書

    専門家が携わるため法的な不備を回避することが出来ますが、証人に内容を知られたり費用がかかるなどのデメリットもあります。 秘密証書遺言は、作成した遺言を公証してもらうという方式です。中身の秘密は守られますが、誰も目を通さない以上内容面での不備が生じるリスクはあります。 これらの遺言はそれぞれメリットデメリットがあり...

  • 遺産分割協議・調停

    調停とは、裁判所で調停委員会という第三者を挟んで行う話し合いのことです。相続人同士での話し合いでの解決を図るのみなので、調停委員が強制的な解決法をとることはないです。 それに対して審判とは審判官が家事審判法に基づいて進める審理のことで、この審判には法的な拘束力があります。また、裁判所の審判に不服のあるときには、審...

  • 相続放棄

    そのため財産の調査や家庭裁判所への手続きの申請はこれらの期間内に行う必要があります。なお、この3ヶ月という期間は伸長することもできます。 弁護士法人四ツ橋総合法律事務所は、大阪府堺市を拠点とし、大阪市・松原市・高石市・羽曳野市・富田林市・和泉市・河内長野市などで広く活動しております。「相続放棄をしたいが手続きがわ...

  • 人身事故

    刑事上の責任とは、検察に起訴され裁判所で有罪判決が確定した場合に課される、罰金や禁固刑などの刑罰をさします。 弁護士法人四ツ橋総合法律事務所は、大阪府堺市を拠点とし、大阪市・松原市・高石市・羽曳野市・富田林市・和泉市・河内長野市などで広く活動しております。人身事故など交通事故についてお悩みの方は、弁護士法人四ツ橋...

  • 示談交渉

    示談交渉とは、裁判所などの第三者を交えずに、当事者同士で話し合い、損害賠償問題について合意の上解決する方法をさします。交通事故の示談交渉で話合われるのは、事故の過失割合のほか、被害者の損害賠償の項目やその額などです。最終的に示談がまとまった場合には、示談金として賠償金が支払われることとなります。日本の交通事故にお...

  • 任意整理

    任意整理とは、裁判所の外で行われるもので、債務者と債権者との間での話し合いにより行われるものをいいます。任意整理は、民事再生や自己破産とは異なり、裁判所の関与なく行われるため、簡易かつ迅速に行われるというメリットがあります。他方で、任意整理は手続が法定されていないことから、手続きの過程が不透明であるというデメリッ...

  • 死亡事故

    死亡事故では、葬儀に要した費用を300万円程度まで損害賠償請求することが可能です。香典返しの費用を請求することは認められていませんが、こうした死亡事故特有の費用が請求できることは重要なポイントです。 4.逸失利益とは、本来であれば将来的に得られていたであろう収入など利益のことをさします。死亡事故においては、被害者...

  • 個人再生しても車は残せる?

     弁護士法人四ツ橋総合法律事務所では、大阪府堺市を中心に「離婚」、「個人再生」などに関する法律相談を承っております。「個人再生」に関してお困りの方はお気軽に当事務所までお問い合わせください。

  • 羽曳野市の自己破産に強い弁護士をお探しの方

    裁判所から免責許可決定を受けることができないと借金を0にすることができません。裁判所が免責許可決定をするかどうかを判断するにあたっては、ギャンブルをしていないか等、債務者の事情を調べてから行うことになります。ご依頼者様にとって破産をすることがベストなのか、免責決定を受けるためには、どのように破産手続きを完了すべき...

  • 遺産分割協議書の作成を弁護士に依頼するメリット

    遺産分割は、裁判所がなくても相続人の合意のみによって行うことができますが、逆に当事者だけでできてしまうことによって、客観的な第三者からアドバイスを受けないまま進行してしまい、後からトラブルになるようなケースも多々あります。 遺産分割協議においては、全員の合意が必要です。遺産分割が調ったと思っても、後で「勘違いがあ...

  • 相続人の調査方法

    弁護士法人四ツ橋総合法律事務所では、大阪府堺市を中心に、大阪市・松原市・高石市・羽曳野市・富田林市・和泉市・河内長野市にお住いの皆様から、離婚、交通事故、相続、債務整理にかかるご相談を承っております。お困りのことがございましたら、当事務所まで是非お気軽にご相談ください。最適な解決方法をご提案させていただきます。

  • 遺言書の検認手続きとは

    相続の際、亡くなられた方が自筆証書遺言や秘密証書遺言を遺していた場合には、家庭裁判所において遺言書の検認をする必要があります。検認とは、家庭裁判所で遺言書の状態や内容を確認し保存する手続きのことをいいます。これにより、遺言書の効力が証明されるわけではありませんが、遺言内容について、遺言書としての形式が整っているか...

  • 会社倒産の手続き

    依頼した弁護士が裁判所に対し、破産申し立てを行います。 〇破産手続き開始決定と破産管財人の選定 〇会社財産の換価裁判所に選定された破産管財人とともに、破産会社の代表者も協力して法人の財産の売却を行うこととなります。 〇債権者集会破産者が破産に至った事情や会社の資産状況について、債権者や裁判所に説明をすることとなり...

  • 介護をした人は相続で有利になるのか

    協議による決定が難しい場合は、家庭裁判所において寄与分が定められます。 また、民法1050条1項では、相続人以外の親族にも寄与に応じた金銭支払請求権が認められています。これを、特別寄与料といいます。 ただし、寄与分や特別寄与料の要件である「特別の寄与」は高いハードルとなっています。

  • 事故が起きてから弁護士に相談するタイミングはいつ?

    また、死亡事故や重傷を負う事故では受け取れる示談金が大きくなりますから、費用倒れとなるおそれがほとんどありません。早い時期から助言を受け、適切に対応することにより、適正な示談金を受け取ることが重要です。 〇任意保険の弁護士費用特約が利用できる任意保険に加入しており、弁護士費用特約が定められている場合には、法律相談...

  • 過払い金の消滅時効はいつ?過ぎてしまった場合の対処法とは

     四ツ橋総合法律事務所は大阪を中心に、交通事故、離婚、浮気、不動産、相続、遺言、任意整理、企業法務など多岐にわたって業務を展開しております。初回60分は無料相談で24時間受付しているため、お困りの方はお気軽にご相談ください。

  • 逸失利益とは?もらえないケースやその原因も併せて解説

    弁護士法人四ツ橋総合法律事務所は、大阪府内の法律関係のトラブルに対応しております。 主な内容としては、遺産分割、債務整理、交通事故、離婚問題などのトラブルを取り扱っております。お困りの方は、お気軽にご相談にお越しください。

  • 個人再生をしても車を残したい方へ~残せるケースや注意点など~

    年間で分割して返済する再生計画を立て、債権者の意見を聞いたうえで裁判所が認めれば、その計画どおりの返済をすることによって、残りの債務(養育費・税金など一部の債務を除く)などが免除される手続きをいいます。やむを得ず個人再生を行うことになった場合、生活に必要な車は手元に残しておきたいと考える方は少なくありません。ここ...

当事務所が提供する基礎知識

  • 逸失利益とは?もらえない...

    逸失利益とは、交通事故に遭わなければ、将来得られたであろう収入のことを指し、前記の収入は交通事故の加害者に請求をすること...

  • 人身事故

    交通事故と聞いて、多くの方がイメージされるのが人身事故ではないでしょうか。自動運転が話題となっていますが、自動車は私たち...

  • 公正証書遺言でもめること...

    公証人の作成する公正証書遺言は、他の形式の遺言書に比べてトラブルになるケースは一般的に少ないといえます。もっとも、公正証...

  • 子供の養育費

    子どもがいる夫婦が離婚という決断を下すには、事前に考えるべき課題がいくつもあります。とくに、子どもの養育費については大き...

  • 歩行者飛び出しによる事故...

    運転中歩行者が突然飛び出してきて交通事故が発生することは少なくありません。このような状況で、運転手と歩行者が過失割合を争...

  • 別居中の生活費を相手に請...

    婚姻関係にある夫婦は同居する義務があり一緒に暮らすことになります。その際、結婚生活をするうえで食費や家賃、光熱費などさま...

  • 死亡事故

    「夫が通勤中に交通事故に遭い、亡くなってしまった。加害者に損害賠償を請求することになるだろうが、どう対応すればよいのか分...

  • 遺産分割協議・調停

    遺産の調査が終わり、実際に誰がどのくらいの財産を取得するか、相続人間で話し合う必要があります。その話し合いのことを遺産分...

  • 示談交渉

    「人身事故に遭ってからかなり経つのに、示談がまとまらない。」「他人に任せず自分で示談交渉を行いたいけれど、やっぱり不安。...

  • 自己破産をした場合の保証...

    借金を返済できず、自己破産を考える際に、借金の保証人・連帯保証人との関係でどのような影響があるのか、不安に感じる方も多い...

よく検索されるキーワード

代表弁護士紹介

井筒弁護士の写真
代表弁護士
井筒 壱 (いづつ はじめ)
所属団体・著書・セミナー等
  • 大阪弁護士会 資格登録番号:39029
  • 倒産処理弁護士ネットワーク
  • 堺市北区倫理法人会
経歴
平成11年 県立神戸高等学校卒
平成15年 横浜国立大学経済学部卒
平成19年 関西学院大学法科大学院司法研究科卒
同年 司法試験合格
平成20年 弁護士登録(大阪弁護士会)
ご挨拶

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気軽に接してください。


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あと、1度会ったらクライアントさんの顔は忘れないので、気軽に接してくださいね♪

事務所概要

名称 弁護士法人四ツ橋総合法律事務所
所属 大阪弁護士会 資格登録番号:39029
代表者 弁護士 井筒 壱(いづつ はじめ)
所在地 〒590-0077 大阪府堺市堺区中瓦町1-1-21 堺東八幸ビル302
電話番号/FAX番号 072-222-2203 / 072-222-2205
対応時間 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外対応可能)
定休日 土・日・祝(事前予約で時間外対応可能)

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