遺産分割 調停 / 弁護士法人四ツ橋総合法律事務所

弁護士法人四ツ橋総合法律事務所 > 相続に関するキーワード > 遺産分割 調停

遺産分割 調停

  • 相続の流れ

    これを遺産分割協議といいます。遺産分割協議の内容は書面に残しておくと、言った言わないの後の紛争に備えることができます。全員の署名押印を残しておくと良いでしょう。 しかし時には、話し合いがまとまらず、相続人間で遺産分割に関する争いが始まることもあります。そういった場合に備えて家庭裁判所で第三者を挟んだ話し合いの場や...

  • 遺産分割協議・調停

    その話し合いのことを遺産分割協議といいます。もちろん相続に関する話し合いが確実にまとまるとはいえないため、意見が割れた時用の手続きも残してあります。 それが遺産分割調停遺産分割審判です。調停とは、裁判所で調停委員会という第三者を挟んで行う話し合いのことです。相続人同士での話し合いでの解決を図るのみなので、調停委...

  • 不動産相続

    また、相続人の間で遺産分割を行う際には、その不動産の価値を評価しておかなければなりません。もちろん相続人間で異論がない場合には当人たちで決めても大丈夫なのですが、後の税金との関係でも、ここで正確な価額を出しておくのが得策です。 不動産に居住している人間が内縁関係にある人間である場合も問題になります。法律上の相続人...

  • 慰謝料(不貞行為など)

    調停や裁判による離婚の場合には、相手の不貞行為があったと認められる必要があります。ここでいう不貞行為とは、つまるところ浮気や不倫のことです。つまり、妻や夫の浮気が原因で離婚するならば、その証拠をしっかりと押さえておかなければ慰謝料を支払ってもらえないのです。 ただし、協議離婚においては、離婚する二人が合意すれば、...

  • 子供の養育費

    養育費算定表は、離婚調停や離婚裁判において活用されている表で、子どもを扶養している親と扶養していない親のそれぞれについて、どれくらいの養育費を支払うべきかの目安が記載されています。 養育費算定表はあくまで目安であるため、協議離婚の場合にはこれに縛られて考える必要はなく、子どもの将来のために夫婦二人でしっかりと話し...

  • 親権と監護権

    これは、離婚調停や離婚裁判においてだけでなく、協議離婚においても同様で、子ども一人ずつに親権者を定めなければならないのです。 離婚の必要書類である離婚届には、親権者を記入する欄があり、子どもがいる夫婦の離婚で親権者の欄が空欄の場合には受理されません。 ■親権を持つのは絶対に母親なの?協議離婚においては話し合いで親...

当事務所が提供する基礎知識

  • 相続後にすべきこと

    相続後にすべき大きな手続としては相続税の申告があります。被相続人の住所地管轄の税務署に相続開始の翌日から10ヶ月以内に行...

  • 過払い金請求

    利息制限法という法律により、借りた金額によって金利の上限が定められています。過払い金とは、その上限を超えた金利を支払って...

  • 養育費はいつまで支払うか

    離婚の際には、未成年者の子どもがいる場合、離婚届出時に父母のいずれを親権者とするか、指定しなくてはなりません。そして離婚...

  • 介護をした人は相続で有利...

    ■相続人は遺言書や親族関係で決まる相続によって財産を取得する人のことを、相続人といいます。 亡くなった方が遺言...

  • 河内長野市の自己破産は経...

    河内長野市の自己破産は経験豊富な弁護士にご相談ください 破産は、弁護士に依頼していなくても各自で申し立てて行う...

  • 交通事故の加害者となって...

    交通事故の加害者になってしまった場合には、早急にさまざまな対応をする必要があります。その理由としては、示談交渉の際などに...

  • 遺留分侵害額請求をされた...

    被相続人(亡くなった方)が遺留分権利者以外に財産を贈与または遺贈することによって、遺留分権利者は遺留分の財産を受け取れな...

  • 親権と監護権

    子どもがいる夫婦が離婚という決断を下すには、事前に考えるべき課題がいくつもあります。もっとも大きな課題と言えるのが、父親...

  • 慰謝料(不貞行為など)

    離婚という言葉を耳にして、まっさきに慰謝料というイメージが浮かぶ方もいらっしゃるかと思います。離婚と慰謝料という言葉を結...

  • 財産分与

    離婚は、夫婦二人が再びそれぞれの人生を歩んでいく決断をすることです。それぞれ独立した生活を営んでいくこととなるのですから...

よく検索されるキーワード

代表弁護士紹介

井筒弁護士の写真
代表弁護士
井筒 壱 (いづつ はじめ)
所属団体・著書・セミナー等
  • 大阪弁護士会 資格登録番号:39029
  • 倒産処理弁護士ネットワーク
  • 堺市北区倫理法人会
経歴
平成11年 県立神戸高等学校卒
平成15年 横浜国立大学経済学部卒
平成19年 関西学院大学法科大学院司法研究科卒
同年 司法試験合格
平成20年 弁護士登録(大阪弁護士会)
ご挨拶

悩んだり困ったときはまず相談を。

気軽に接してください。


どんなお悩みでも、仕事の依頼に繋がる繋がらないかでは無く、安心して帰って貰える様に務めています。

必ず何か得るものがありますので、まずは相談に来てください。

あと、1度会ったらクライアントさんの顔は忘れないので、気軽に接してくださいね♪

事務所概要

名称 弁護士法人四ツ橋総合法律事務所
所属 大阪弁護士会 資格登録番号:39029
代表者 弁護士 井筒 壱(いづつ はじめ)
所在地 〒590-0077 大阪府堺市堺区中瓦町1-1-21 堺東八幸ビル302
電話番号/FAX番号 072-222-2203 / 072-222-2205
対応時間 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外対応可能)
定休日 土・日・祝(事前予約で時間外対応可能)

ページトップへ