公正証書遺言 費用 / 弁護士法人四ツ橋総合法律事務所

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公正証書遺言 費用

  • 相続の流れ

    もし、遺言を発見し、それが公正証書遺言以外の形式で作成された遺言の場合、遅滞なく家庭裁判所に持っていき検認の手続きを踏まなければなりません。ここで、遺言を勝手に改ざんや破棄することはもちろん開封することもしてはいけません。 遺言の有無にもよりますが、相続人にあたる方たちは相続を受けるかどうかの応答を相続が開始し、...

  • 遺言書

    自筆証書遺言と公正証書遺言と秘密証書遺言の3つです。これらもまた、自筆証書遺言、公正証書遺言の利用が多く、あまり秘密証書遺言の利用はされません。 自筆証書遺言は、全文自筆で、日付と名前を残し、自分で署名押印することで効果を生じます。逆に言えば要件はこれらだけなので、簡単に作成できることが強みですが、形式に不備があ...

  • 慰謝料(不貞行為など)

    費用や期間、手続きの面を考えると、突拍子もない金額の慰謝料請求は避け、現実的な範囲で十分に支払ってもらうのが妥当でしょう。 弁護士法人四ツ橋総合法律事務所は、大阪府堺市を拠点とし、大阪市・松原市・高石市・羽曳野市・富田林市・和泉市・河内長野市などで広く活動しております。「DVを理由に離婚したいが手続きが分からない...

  • 子供の養育費

    養育費とは、子どもが成人するまで生きていくために必要となる費用をさします。離婚を検討しだしてはじめて養育費というものについて考える方もいらっしゃいますが、普段子どもを育てていくのにかかっている費用が養育費なのです。 養育費には、日々の食費はもちろん、日常生活を送るための生活費全般、学費など教育費も含めて考えられる...

  • 財産分与

    ■財産分与と婚姻費用分担の違い財産分与と似たものに、婚姻費用の分担が挙げられます。婚姻費用とは、結婚している間にかかる生活費のことをさし、離婚に向けて別居中の場合であっても発生します。この婚姻費用についても夫婦で分担するべきであると考えられているため、相手の収入と自分の収入を計算し、婚姻費用分担請求を行うことが可...

  • 別居中の生活費を相手に請求できるか

    その際、結婚生活をするうえで食費や家賃、光熱費などさまざまな生活費用が発生します。生活するうえで必要になるお金は夫婦の収入・資産によって分担することが法律で決められています。この費用のことを婚姻費用といい、婚姻関係が続いている限り原則的に保証されているものになります。 しかしながら夫婦間の関係が悪化すると収入面で...

当事務所が提供する基礎知識

  • 相続放棄

    被相続人が亡くなり、相続の為に財産の調査をしている途中、被相続人の生前の多額の借金を発見した場合どうするべきでしょう。&...

  • 示談交渉

    「人身事故に遭ってからかなり経つのに、示談がまとまらない。」「他人に任せず自分で示談交渉を行いたいけれど、やっぱり不安。...

  • 過払い金の消滅時効はいつ...

    ◆消滅時効とは消滅時効とは、一定期間権利が行使されない状態が継続したときに、その権利の消滅を認める制度です。一定の期間と...

  • 過払い金請求

    利息制限法という法律により、借りた金額によって金利の上限が定められています。過払い金とは、その上限を超えた金利を支払って...

  • 相続人の調査方法

    相続は、被相続人の死亡により発生します。相続が発生すると、被相続人の生前有していた財産は全相続人の共有に属することとなる...

  • 相続法改正の概要と施行日

    2018年7月より相続に関する法律の大幅な改正案が国会にて承認され成立しました。今回のような大幅な改正は1980年以来、...

  • 介護をした人は相続で有利...

    ■相続人は遺言書や親族関係で決まる相続によって財産を取得する人のことを、相続人といいます。 亡くなった方が遺言...

  • 限定承認とは?相続放棄と...

    相続人になった場合、選択できる相続方法に「限定承認」や「相続放棄」などがあります。一概に相続放棄を選択すると、あとで後悔...

  • 養育費はいつまで支払うか

    離婚の際には、未成年者の子どもがいる場合、離婚届出時に父母のいずれを親権者とするか、指定しなくてはなりません。そして離婚...

  • 会社倒産の手続き

    ■会社倒産手続きの流れとは以下に、会社を倒産(破産)させるための手続きの流れをご紹介します。 〇破産申し立ての...

よく検索されるキーワード

代表弁護士紹介

井筒弁護士の写真
代表弁護士
井筒 壱 (いづつ はじめ)
所属団体・著書・セミナー等
  • 大阪弁護士会 資格登録番号:39029
  • 倒産処理弁護士ネットワーク
  • 堺市北区倫理法人会
経歴
平成11年 県立神戸高等学校卒
平成15年 横浜国立大学経済学部卒
平成19年 関西学院大学法科大学院司法研究科卒
同年 司法試験合格
平成20年 弁護士登録(大阪弁護士会)
ご挨拶

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事務所概要

名称 弁護士法人四ツ橋総合法律事務所
所属 大阪弁護士会 資格登録番号:39029
代表者 弁護士 井筒 壱(いづつ はじめ)
所在地 〒590-0077 大阪府堺市堺区中瓦町1-1-21 堺東八幸ビル302
電話番号/FAX番号 072-222-2203 / 072-222-2205
対応時間 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外対応可能)
定休日 土・日・祝(事前予約で時間外対応可能)

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